人間関係が驚くほど上手くいく「ありがとう」の効果

みさき みさき

 

こんにちは。”伝わる”技術研究家のみさきです。

よく「ほめることの大切さ」を書いてある本があります。

しかし、なかなかほめるのも、言うほど簡単ではありません。

「そんなところ、ほめてもらいたいんじゃないのに」「みえみえで、言葉の裏を読んじゃう」ということも聞きますので、難しいものです。

じゃあ、ほめなければよいのかというと、それでは潤滑(じゅんかつ)な人間関係は営めそうもありません。

では、どうしたらいいのか。

今日は、もっとも簡単で、かつ最強のほめ言葉をご紹介したいと思います。

シンプルでパワフルなほめ言葉とは

どんな人でも使うことができ、言われた人もうれしい最強のほめ言葉、それは「ありがとう」という言葉です。

「ありがとう」って、お礼の言葉でしょう?と思われるかもしれませんが、この言葉は同時に【最高のほめ言葉】なのです。

私たちが人から「ありがとう」といわれると、お礼を言ってくれたから嬉しい、というよりも、自分のやったことが人の役に立てた、自分の存在に意味があった、と思えるから嬉しいのです。

 

美人に「素敵だね」と言っても、「外見だけしか見ない人かな」と思われることもあります。

初対面の人に「そのカバン、お洒落ですね」と言っても、お洒落が目的で所持していない場合もあります。

思春期の子を下手にほめても「そんな当たり前のことで、ほめられたくねーよ」という感じになります。

 

しかしどんな人にでも間違いなく届く、ほめ言葉、それが「ありがとう」です。

仏教では心から「ありがとう」と言うことを【心施(しんせ】といって、どんな人でもできる布施の一つとして説かれています。

人間関係が驚くほど好転する「ありがとう」の効果

「ありがとう」を【感謝+ほめる】と意識して使ってみると、相手とつながっていき、人間関係が驚くほど好転していくか知れません。

さらに「ありがとう」に、相手のおかげで自分がどういいことがあったのか、一言、自分の感情を伝えると、より心がこもり効果を発揮します。

「忙しい朝にお弁当を作ってくれてありがとう。いつも同僚にうらやましがられているよ」

「いつもありがとう。素敵な笑顔に元気をもらっているよ」などです。

職場、夫婦、親子間、どんな人間関係にも通ずる【最高のほめ言葉】が「ありがとう」です。
出し惜しみせずに使って、より良い環境で過ごしたいですね。

 

(参考)

ありがとうの反対語は「当たり前」です。
人にしてもらうことが当たり前になってしまうと、不平が多くなり、「ありがとう」が言えなくなってしまいます。

「ありがとう」と幸福感は比例|「ありがとう」を言わせない心を捨てよう

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みさき

みさき

はじめまして。みさきです。
10年間、コンサルティングの仕事を通して学生から同年代、年上の方まで多くの方々とお話してきました。退職をして奥さんといる時間が増え、夫婦関係が上手くいかないと悩んでいる人、子供が何で悩んでいるかが分からないなど……。人間関係で悩んでいる人が多いことを知り、コミュニケーション力について学ぶようになりました。
ブログを読んだ方の心が少しでも軽くなる一助となれば、嬉しいです。
現在は「動画で学べる仏教」の制作をしています。
好きなことは、アイデアを組み合わせて新たなアイデアを作ること。砂糖を使わないスイーツ作りです。どうぞ宜しくお願いいたします。
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