職場や家庭の人間関係を良好にする3つの視点

わか わか

こんにちは!
お悩み解消研究家のわかです。

先日、友人から久しぶりに連絡が来ました。
最初は、お互いの近況を聞きながら何気なく話をしていたのですが、話しながらもどこか元気がないように感じたので、何かあったのか尋ねてみました。

そうすると、「職場の人間関係に悩んでいる」とのこと。
どうやらそのことを相談したくて連絡してきたようでした。

目次

  • 人間関係がうまくいかない原因は?
  • ①相手を動かすよりも、まず自分を動かす
  • ②相手は自分を映す鏡
  • ③相手の立場に立ってみる
  • まとめ

人間関係がうまくいかない原因は?

私たちは、日々様々な人間関係の中で生きています。
周りでよく聞く悩みの内容は、多くがこの「人間関係について」だったりします。
誰だって、人とうまく付き合いたいもの。
そう願いながら、多くの人が人間関係に悩んでしまうのはなぜなのでしょうか?

友人は、職場の後輩が思うように動いてくれないことに悩んでいるようでした。
なんでわからないことを相談してくれないの?
なんでみんなが大変なのに協力してくれないの?
なんで私の言うことを聞いてくれないの?
どうしたら後輩がちゃんと動いてくれるのか、考えていたのです。

私も、周りとの人間関係で悩むことがよくありました。
人間関係で悩むのは、相手に不満を持つからです。
言い換えると、相手が自分に対して「○○してくれない」と思うからなのです。
人間関係がうまくいかない原因が相手にあると考えているのですね。

仏教には「自業自得」という言葉があります。
一般的にもよく聞かれる言葉ですが、何か悪いことが起こり、どう考えてもその人自身に原因があるという場合に「それはあなたの自業自得だ」と使っていますよね。
しかし、本来の意味は「自分に起きる結果はすべて自分に原因がある」ということです
良い悪いにかかわらず、どんな結果も「自業自得」だと言われているということです。

これを踏まえて、人間関係における3つの考え方を紹介したいと思います。

①相手を動かすよりも、まず自分を動かす

人間関係において、私たちはどうしても、相手が自分に対して何かしてくれることを望んでしまいがちです。
だから、思うような行動が表れないと不満を持ってしまいます。

しかし、ふと考えると、相手もまた私に対して「○○してくれない」と不満を持っているかもしれません。
お互い相手が動くことを待っているのですから、膠着状態です。
この膠着状態から抜け出すには、どうしたらよいでしょうか。
まず、自分から動くしかないですよね。

相手を動かそうとすると、相手は思い通りには動いてくれませんから、それだけで大変な労力がかかります。
しかし、自分自身を動かすのはとても簡単です。
原因が変われば結果はおのずと変わります。
自分自身の行動を変えれば、相手との人間関係も必ず変わるのです

②相手は自分を映す鏡

では、自分自身の行動をどのように変えればいいのでしょうか。
相手は自分を映す鏡」だといわれます。
相手が自分に対してとってくる態度は、そのまま自分が相手に対してとっている態度だということです。
もし、友人が私に対して温かい言葉をかけてくれたら、私も友人に対して温かい言葉を返したくなります。
もし、友人が冷たい態度をとってきたら、私も冷たい態度をとってしまうようなものです。

相手が笑顔でいれば、こちらも自然と笑顔になります。
相手が不機嫌だと、こちらも厳しい表情になります。
もし、相手に笑ってほしいと思うなら、自分が笑顔を向ければ、相手も笑顔を向けてくれます。
相手に相談してほしいと思うなら、自分から話しかければ相手もだんだん話しかけてくれるようになります。

相手に望む行動を、まず、自分がしてみたらいいということです

③相手の立場に立ってみる

とはいえ、「なんで自分が妥協しなきゃいけないんだ」という思いも当然出てきます。
不満を持っている相手ならなおさらです。
そこで、実践してみてもらいたいのは「相手の立場を考えてみる」ということです。

相手はなぜ自分の思うように動いてくれないのでしょうか。
相手には相手の事情や考え、価値観があります
私にとっては当然だと思うことも、相手には分からないかもしれない。
その時はちょうど体調が悪かったり、プライベートで辛いことがあったのかもしれない。
その人の立場に立ってみたとき、少し相手に対する見方が変わるかもしれません。

相手のしている行動にも必ず原因があります。
結果を見て腹を立てる前に、「なぜこんなことをしたのか」という原因を思いつく限り挙げてみてください。
事実がどうであるかは横に置いておいて、「相手にはやむを得ない事情があった」という視点に立つと、自分から優しさを向けることができるのではないでしょうか

まとめ

冒頭の友人の話に戻りますが、この3つの視点を紹介したところ、「確かにそうだね」と納得していました。
そして少し明るさを取り戻した声で、「やってみるよ」と、電話を終えました。
その後、友人と後輩の関係は少しずつ良い方向に変わってきたそうです。

人間関係に悩んでいる方はとても多いと聞きます。
しかし、視点を変えるだけで見える世界はガラッと変わるはずです。
自分の世界を変えるのは自分自身の行動
行き詰まった時にはぜひ

  1. 相手を動かすよりも、まず自分を動かす
  2. 相手は自分を映す鏡
  3. 相手の立場に立ってみる

この3つの視点を取り入れてみてください。
あなたの周りの人間関係が良くなるように願っています。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。
静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。
日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。
今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
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