誤解を避けるための言葉かけ|「期待を明確にする」という思いやり

わか わか

こんにちは!
昔から聞き役に回ることが多い、チューリップ企画スタッフのわかです。

先日、友人とカフェに行きました。
友人は、最近仕事が忙しかったようで、ずっと残業続き。
忙しさはまだ続いていましたが、息抜きに行きたいとカフェに誘われたのでした。

残業もさることながら、友人が辛く思っていたのは人間関係でした。
こちらが忙しく動き回っているのに、まるで他人事のように見ているだけ。手伝おうという気が全くない。
自分のことが終わればそれでいい、という思いがありありと見えて、嫌になったのだそうです。

人には人の事情もあるのでしょうが、こちらの大変な思いを察してほしいという気持ち、よく分かります。
多くの人が人間関係で悩んでいるように、本当に繊細な問題ですよね。

目次

  • 人間関係におけるすれ違い
  • 誤解が生じてしまった原因は…
  • 誤解を避けるために大切なこと
  • まとめ

人間関係におけるすれ違い

先日、電話してこられた方も、人間関係での苦しみを話しておられました。
今まで自分に優しく接してくれていた知人が、急にそっけなくなってしまったのだそうです。
手紙をくれたり、顔を合わせると声をかけてくれたり、いつも親切にしてくれていたのに、そのうち手紙も来なくなって、顔を合わせてもどこかよそよそしい。
それが、よほど悲しかったようで、何度も何度も繰り返されていました。

どうやら、知人の方からの誘いを断り続けていて、連絡が少なくなってしまったようなのです。
しかし、その方自身はただ用事が入ってしまって行けなかっただけで、本当は行きたいと思っていたそうです。
やむを得ない事情があったのに、そんな風に壁を作られてしまったことがなおのこと悲しかったんですね。

相手の方は相手の方で、忙しそうだからと遠慮して声をかけなくなったのかもしれません。
断られるというのもなかなか辛いものですから、誘いづらくなってしまったのかもしれません。
いろいろな要因があって、今回の状況が出てきてしまったようです。

誤解が生じてしまった原因は…

私たちは基本、自分のことで頭がいっぱいです。
自分の価値観の中で生きていますから、当然世界の中心は自分なのです。
どうしても自分に目が向いてしまうので、自分の行動によって相手がどう感じるか、なかなか思い当たらないものなんですよね。
今回お話をお聞きして、人間関係を築くときには、ちょっとした配慮でも欠かしてはいけないんだなと感じました

世の中にはいろいろな人がいます。
1つの態度にも、人によって受け取り方が違います。
たとえば、挨拶をしたのに、返してくれなかった人がいた時。
「聞こえてなかったのかな。また後で挨拶してみよう」と思う人もいれば、
「無視されてしまった。嫌われてしまったのかも」と傷つく人もいます。

こちらは深く考えないでやったことでも、相手には重大なこととして受け取られてしまうかもしれません。
ちゃんと周りのことを見て、相手がどう感じるかというところを気にするのも大切なことなんですね

誤解を避けるために大切なこと

しかし、どれだけ周囲に気を配っても、やはり誤解を招くことはあります。
誤解が生じてしまう原因は、多くの場合期待を明確にしないところにあるそうです

上司が部下に「この書類を早めに作って提出してくれないか」と依頼します。
このとき、上司の「早め」とは、午前中のことだったとします。
しかし、部下にとっての「早め」が今日中だった場合、そこにズレが生じます。
結果、上司は書類の回収が遅れるし、部下は怒られるしで、お互いに不本意な結果に終わります。
そうすると、関係もギクシャクしてきてしまうのです。

この場合、ちゃんと「午前中までに」という期待をはっきりさせなければいけなかったのですね。
私たちの日常でも、こういうことがたくさんあるのではないでしょうか。
私の友人にしても、「手伝ってほしい」ということをちゃんと伝えれば、モヤモヤすることもなかったかもしれません。
私自身、 「これぐらいわかっているだろう」と思ってよく言葉を省略してしまうのですが、意外と伝わっていないことが多いです。

私たちのコミュニケーションの大きな部分を占めるのが言葉。
余計な誤解をして、人間関係がギクシャクすることのないように、相手にどうしてほしいのかという期待をはっきりと伝えることも大事なのかもしれません
それによって、分からないがゆえの誤解は少なくなって、人間関係も円滑になるのではないでしょうか。

まとめ

今まで仲良くしていた人と疎遠になってしまうのは、とても悲しいことです。
世界にたくさんの人がいる中で、自分と近い人はほんの一握りです。そう考えると、やはり特別な縁のある人なのでしょう。
せっかくできた縁が離れてしまっては、とてももったいないこと。
お互いに思いやりを持って、よりよい関係を築いていきたいですね!

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。
静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。
日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。
今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
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