夫婦の会話を復活させる一言とは|長い付き合いだからこそ大切なこと

わか わか

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

弊社から発行している月刊誌『とどろき』の読者さんから次のようなお話を聞きました。

夫婦だけで生活していますが、何も話すことなく、寂しい生活です。
まだご飯を作ってもらえるだけいいですが、友達は『うちはご飯も作ってくれない』と言っています。寂しいもんですよ」

長年連れ添っているからこそ、夫婦の会話に悩むことがあるかもしれません。
しかし、この方も仰っているように、何も会話がない生活はやっぱり寂しいものでしょう。
このような悩みを持っている方は少なくないのではないでしょうか。

今回は、夫婦の会話をもっと増やして、関係をよくするための秘訣をご紹介したいと思います。

長い付き合いで忘れがちなこと

夫婦の会話がなくなっていくのはなぜなのでしょうか。
一つには、いろいろなことが「当たり前」になってしまうからだと言われます。

ご飯を作ってもらえるのが当たり前。
家族を養って当たり前。
そばにいるのが当たり前。

本当はこれらのことは決して当たり前ではないのですが、長く一緒にいるとそれを忘れてしまいがちです。
お互いに当たり前と思って接していると、夫婦の会話もだんだんと少なくなっていくのではないでしょうか。

夫婦の会話を復活させる一言

『とどろき』平成30年11月号に、永年、夫との関係について体調を崩すほど深刻に悩まれていたという60代女性の読者さんのエピソードが書かれていました。

この方は、入院中、病院に『とどろき』が置いてあるのを見つけ、手に取って読んでみました。
読んでいるうちに、「今まで、自分ばかり苦労していると思っていたが、夫は夫で、家のことをいろいろしてくれていたのではないか」と気づいたそうです。

早速、退院した帰りの車中で、運転する夫に「ありがとう」と言葉で伝えました。
夫はいつものように終始無言のまま。
しかし、めげることなく、その晩も、翌日も、翌々日も挨拶を続け、事あるごとに感謝の気持ちを言葉で表しました。

すると、退院から3日後の朝、今まで返事もしなかった夫が、「おはよう」と挨拶を返してくれたのです。
以来、少しずつ夫婦の会話も増え、関係もよくなってきているのだそうです。

長い付き合いだからこそ大切なこと

人は、お互いに自分が一番頑張っていると思っています。
だから、なかなか相手からしてもらっていることに気づけないのでしょう。

しかし、長年夫婦として共に暮らしてきた相手なら、何もしてもらってこなかったということはないと思います。
当たり前と流してしまっているだけで、実はたくさん支えてきてもらったはずです。

夫婦の会話がなくなってしまうのは、長い付き合いの中で、感謝の言葉を伝えられなくなっているからではないでしょうか。
先程の女性のように、「おはよう」「おやすみ」の挨拶、「ありがとう」の感謝の言葉を交わすだけでも夫婦の会話は成立します。
夫婦の会話をするのに、特別な言葉は必要ないのです。

長い付き合いだからこそ、挨拶や感謝の言葉などの当たり前なことが大切なのかもしれません。
それを心がけていくことで、夫婦の会話は復活すると思います。

まとめ

長い付き合いになると、挨拶や感謝といったことがおろそかになってしまいがちです。
そうすると、夫婦の会話はどんどん少なくなってしまうでしょう。

「気の利いたことは言えない」と思っている人もあるかもしれませんが、気の利いた言葉でなくていいのです。
当たり前の挨拶や感謝を続けていれば、夫婦の会話も自然と復活します。

夫婦の会話で大切なのは、当たり前の言葉を当たり前に口にすることなのではないでしょうか。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。
静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。
日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。
今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
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