締め切りを守れないのはなぜ?期限に間に合わせるための3つの工夫

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いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

「締め切りを守れずに怒られてばかりいる」と話している人がいました。
本人としては頑張っているつもりなのですが、なかなか間に合わないのだそうです。

締め切りを守れる人と守れない人とでは何が違うのでしょうか。
今回は、期限を守るためにはどうしたらよいのかを考えてみたいと思います。

守れない原因は自分の中にある

締め切りが守れない原因はどこにあるのでしょうか。

たくさんのやるべきことを抱えていて、手が回らない。
家族が急病でそちらにかかりきりのために時間が取れなかった。
先方とのやり取りがうまくいかず、必要な情報が集められなかった。

原因はいろいろ挙げられると思います。
しかし、同じ状況でもきちんと締め切りを守っている人もいるでしょう。

ここで並べたような理由はあくまでも表面的なことであって、根本的な原因ではありません。
いつも締め切りに間に合わない根本的な原因は、自分の中にあるのです。

締め切りへの意識が大事

仏教では、善い行いの一つとして持戒(じかい)が教えられます。
これは言行一致、つまり約束を守ることを意味しています。
約束を守ることは他人との信頼を築くうえで大切だから実行しなさいと勧められているのです。

これはある意味では当たり前のことですが、実行できていない人も多いのではないでしょうか。
人によって、約束への意識が違うからです。

どんな場合でも約束は約束、と守る努力をする人もあります。
約束する相手や約束の重要度によって守ったり守らなかったりする人もあるでしょう。
その意識の違いは、そのまま行動にあらわれます。

締め切りを守ることは、約束を守ることです。
「締め切りは守らなければいけないもの」と思っている人は、どんな状況であっても間に合わせる努力をします。
一方、「締め切りを破ってもなんとかなるだろう」と思っている人は、どんなに時間があっても締め切りに間に合わないでしょう。

締め切りへの意識の違いが、締め切りを守れるか守れないかの差になってあらわれるのです。

期限に間に合わせるための工夫

締め切りへの意識を変えたら、あとは実行するのみです。
どのようにすれば、締め切りを守ることができるでしょうか。
3つの工夫をご紹介したいと思います。

➀見える化する

締め切りがわかっていても、なかなか動けないのは、実感がわかないからでしょう。
そういう時は視覚でパッと見てわかるように、カレンダーなどを利用するのがよいと思います。

締切日を目立つように囲んで、そこまでの日数に線を引いてみましょう。
そうすると締め切り日までの日数が視覚的にわかるので、「もうこれだけしかない!」と取り掛かる気になってくるのではないでしょうか。

また、自分がやるべきことを書き出して、見えるところに貼っておくのもいいと思います。
今これだけのものを抱えているということが見えれば、抜けなども少なくなるかもしれません。

➁進捗を報告する日を決める

仕事で定例のミーティングがあると、そこまでに課題を進めなければという意識になります。
進捗を確認されたときに、「何も進んでいません」とは言えないからです。

ミーティングが特にないという場合には、この日に進捗を報告する、という日を決めておくのがよいでしょう。
相手は上司であっても、同僚であっても、友達であってもよいと思います。

一人ではなかなか管理ができないことも、誰かの目があれば進める縁になるはずです。
ぜひ、周りの人に協力をお願いしてみてください。

③日ごと、週ごとの目標を決める

締め切りは意識できていても、何の計画も立てずにやってしまうと、配分を間違えて、結局間に合いません。
ですから、日ごと、週ごとにどこまで進めるかの目標を立てておいた方が進めやすいと思います。

完成までのスケジュールを立てて、具体的に何日までに何をするのかを最初に考えましょう。
その時には、不測の事態も考え、余裕をもって計画することが大事です。

あとは、計画に沿って進めていけば、無理なく締め切りまでに間に合わせることができるでしょう。

まとめ

締め切りを守れない場合、事情は人それぞれあるかもしれません。
しかし、いつも締め切りを過ぎてしまうというのであれば、まず意識を変える必要があるでしょう。

締め切りは守らなければいけないものとよく知って、次のことを実行してみてください。
・見える化する
・進捗を報告する日を決める
・日ごと、週ごとの目標を決める

締め切りを守って、周りの人との信頼関係を大事にしていきたいですね。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。 静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。 日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。 今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
心が穏やかになった人へ
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