人間が変わる方法は3つしかない|ダメな自分を変えるたった3つの方法

ヒロ☆カズ ヒロ☆カズ

心穏やかアドバイザーのヒロカズです。
知り合いのコーヒー店の店長からこんな話を聞きました。
「23歳のアルバイトの将来が本当に心配。素直すぎて変な男にひっかかって人生を棒に振りそう。だから、『あなたは将来、変な男にひっかかるかもしれないから気を付けないと』と話したら『実は私も心配しています。。。』と言ってきたのよ」とのことでした。
性格は簡単には変えられないので、本当に心配だと思いました。
そこで、今回は性格を変えずに、ダメな自分を変える3つの方法について経営コンサルタントの大前研一さんの言葉を通して考えてみたいと思います。

目次

  • 人間が変わる方法は3つしかない
  • ダメな自分を変える方法①「時間配分を考える」
  • ダメな自分を変える方法②「住む場所を変える」
  • ダメな自分を変える方法③「付き合う人を変える」
  • まとめ

人間が変わる方法は3つしかない

『人間が変わる方法は3つしかない。

1番目は時間配分を考える。
2番目は住む場所を変える。
3番目は付き合う人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。

もっとも無意味なのは
「決意を新たにする」ことだ』
(『大前研一洞察力の原点』)

経営コンサルタントの大前研一さんは人間が変わる方法は3つしかないとダメな自分を変える3つの方法を具体的に示しています。
それどころか「時間配分を変える」「住む場所を変える」「付き合う人を変える」という3つの要素でしか人間は変わらないと言い切っています。
ダメな自分を変えたいと思っている人への3つの具体的なアドバイスということでしょう。

「もっとも無意味なのは『決意を新たにする』ことだ」とあるように「よし明日からダメな自分を変えよう」や「ダメな自分を変えなきゃ」と思うだけではダメな自分、弱い自分を変えることはできないということです。
自分を変えるには決意よりも実行、思いよりも行動ということでしょう。

ダメな自分を変える方法①「時間配分を考える」

まずは「時間配分を考える」と書かれてあります。
何にどれだけの時間を使っているのか、一度、自分の時間を振り返ってみてください。

スマートフォンを見ているとあっという間に1時間、2時間経っています。
資料を探したり、忘れ物を取りに行ったりしている時間、失敗をして上司に叱られている時間など、仕事中も無駄な時間を過ごしていないか振り返ることがまずは大事です。

紙に書き出してみてください。
目に見える形にすると毎日、どんなことにどれくらい時間を使っているかが目に見えてきます。

その上で時間配分を変えることができるところは時間配分を変えていきます。
時間がないと言っている人ほどインターネットやスマートフォンばかり見ていると言われますから、まずはスマートフォンの電源を1日切って過ごしてみると時間配分を変えるきっかけがつかめます。

また、時間を捻出する時に時間の天引きという考え方がありますが、時間配分を変える際に、最初から時間を天引きして時間を確保するという方法をとるのも1つの方法です。

ダメな自分、弱い自分と向き合い、変える時にはまず、自分の時間の使い方と向き合うことが必要なのでしょう。

ダメな自分を変える方法②「住む場所を変える」

次に住む場所を変えるとあります。
これは時間配分を変えることより、実行力が必要です。

私は29歳から38歳までの10年、7回の転勤と2度の入院があり、住む場所が8回変わりました。

住む場所が強制的に変わった経験から言うと変わるたびに新しい生活環境を把握するのに1か月、最低限慣れるまでに3か月かかったのが実感です。

雪国である北陸から温暖で住みやすい福岡県に行った時には気候、食べ物、人間性と何もかも大きく違うことに戸惑いながらも、環境に適応できるよう一生懸命努力したことを思い出します。

住む場所を変えることは自分を成長させ、ダメな自分を変える時には貴重な機会です。
実際、環境によって成果が大きく変わるということは皆さんにも経験があるでしょう。
テスト勉強をする際、家で一人でやるのではなく図書館で勉強したこと、着物の着付けや英会話を学ぶときに、着付け教室や英会話教室に通ったこと、これらは皆、どこで何をするのかという環境によって成果が大きく変わることを知っているからではないでしょうか?

毎日住んでいる所も1つの環境ですが、住む場所を変えるというのは図書館で勉強するよりも、教室に通うよりも大きな変化をその人自身に与えます。ダメな自分、弱い自分を変えるときには住む場所を思い切って変えてみましょう。

ダメな自分を変える方法③「付き合う人を変える」

最後に付き合う人を変えるとありますが、私たちが一番影響を受けるのは人間だと言われています。
良きにつけ、悪しきにつけ、周りにいる人間から一番の影響を受けます。

長く付き合った恋人や夫婦は立ち居振る舞いだけでなく、顔が似てくると言われますが、長く一緒に働いた上司と部下も話し方や雰囲気が似てくると言われます。

かつて5年間、一緒に働いた上司とお客様のもとに出向いた際、「雰囲気だけでなく外見も似てきましたね」と言われて驚いたことがあります。
そばにいる人間から強い影響を受けるのが人間だと知らされた経験でした。

今、ダメな自分、弱い自分だと思っている人は、自分の周りにいる人がダメな自分、弱い自分だと思っている人が多いからかもしれません。
あるいはダメな自分のままでいいと現状を流している人が周りに多いのでしょう。
「朱に交われば赤くなる」と言われます。
付き合う人を変えて自分を変える時、具体的な行動は生け花教室に通う、俳句の会に申し込むなど新しい集まりに入るということになるのではないでしょうか?

新しい集まりに顔を出せば、新しい付き合いが始まります。
それに伴い、これまでの付き合いは減らさざるをえませんから、付き合う人が自然と変わっていくでしょう。

まとめ

ダメな自分を変える3つの方法として
「時間配分を考える」
「住む場所を変える」
「付き合う人を変える」
という具体的な方法を紹介しました。

この自分を変える3つの方法が大事だと紹介できる根底には生命の尊厳と無常の命という仏教の生命観があります。

「寸刻も 無駄にすまいぞ この命」

仏教の生命観を知れば、無駄な命は1つもないと知らされるとともに無駄にする命は少しもないことがわかります。
あなたも命の本質を知ってダメな自分を変え、明るい幸せな毎日を送りませんか?

(関連)お釈迦さまが説かれた絶対の幸福|底抜けに明るい心の長者になれる

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ヒロ☆カズ

ヒロ☆カズ

チューリップ企画のヒロ☆カズです。
31歳で肝臓の病気にかかり、2度の入院を経験しました。朝起きて仕事に行く。休日は友人と出かけるという当たり前の日常を失い、初めて、朝起きて仕事に行けることが当たり前でないことに気が付きました。
当たり前の1日がかけがえのない1日であることに気づけば、悩みが感謝の心へ変わるのかもしれません。闘病中に読んだ本や勇気をもらったさまざまな言葉からヒントを紹介したいと思います。
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