これを知れば「ツイてない日」がなくなる!?ポジティブ思考法

九条えみ 九条えみ

こんにちは。九条えみです。

前回の記事『「ツイてない日」から抜け出そう!今からできるシンプルな思考法』では、運命は変えることができ、その元は心がけにあると書きました。

今回は「ツイてない日」の実態と、「ツイてない日」がなくなるポジティブ思考をご紹介します。

「ツイてない日」は本当に存在する?

「今日はツイてる、ラッキーな日だ!」
「失敗続きで今日はツイてない日だな」

と耳にしますが、果たして「日そのもの」に善し悪しはあるのでしょうか?

たとえば、試合やコンサートのチケット抽選を考えてみましょう。
抽選日には、見事当選した人もあれば、残念ながら落選した人もあります。
当選した人にとっては「なんて今日はツイてる日なんだ!」と喜ぶでしょうが、落選した人は「あ~あ、ツイてない日」と落胆するでしょう。

では、その日は「ツイてる日」でしょうか?「ツイてない日」でしょうか?

 

答えは「どちらでもない」ですね。

「日そのもの」に善し悪しが存在するわけではなく、善いことが続けて起きた日を「ツイてる日」と後付けし、悪いことが重なった日を「ツイてない日」と思い込んでいるにすぎません

日に善し悪しがないことは、経典にも説かれています。

如来(にょらい)の法の中に吉日(きちにち)良辰(りょうしん)をえらぶことなし (涅槃経)

日に善し悪しが存在するという考え方は、人を迷わせる考え方(迷信)と仏教では言われるそうです。

そういえば、「今日はツイてる日だから何をしても上手くいく!」と調子に乗ってギャンブルに大金を投じ大損することもありますし、また、「今日はツイてない日だから何をやってもダメ」と思えば、できることもできなくなってしまいますね。

運命はどうやって決まるのか

日そのものに善い悪いがあるわけではないと説明しました。
では、私たちの身の上に起きる幸せや不幸はどのように決まるのでしょうか?

私たちの運命の仕組みを解明したのが「因果の道理(いんがのどうり)」という仏教の教えです。

<因果の道理>

(解説)

善い行いは、善い結果・幸せを生み出しますよ。
悪い行いは、悪い結果・不幸を引き起こしますよ。
自分のやった行いが、自分の結果・運命となって現れるのですよ。

(原文)

善因善果(ぜんいん ぜんか)
悪因悪果(あくいん あっか)
自因自果(じいん じか)

自分が健康で長生きしたければ、健康になるための行いを「私」がしなければなりません。
「面倒だから代わりにウォーキングしておいて」と頼んでも、歩いた人が健康になるだけで、「私」は健康になりませんね。

「ツイてない日」がなくなる!?

自分の行いを良くしていけば、それに応じた良い運命が現れます。

「ツイてない日」と投げやりになるのではなく、「どうしてツイていなかったのか?」とその原因に目を向け、反省し、改善すれば同じ失敗は繰り返さなくて済みますね

ツイてないことも向上のきっかけと受け止めれば「ツイてない日」はなくなるでしょう

“失敗は成功の元”

どんな日もより良く生きるための教訓としていきたいものですね。

まとめ

ツイてる日、ツイてない日と耳にしますが、日そのものに善し悪しはありません。

その日を良くするか悪くするかは、その人の行いによって決まると仏教では教えられています。

自分の行いを良くしていけば、それに応じた良い運命が必ず現れるのです。

悪いことが続き「ツイてない日」という心が出てきても「どうしてツイていなかったのか?」とその原因に目を向け、反省し、改善すれば同じ失敗は繰り返さなくて済みます。

良い日も悪い日も心がけ次第で向上のきっかけになります。

「日々是好日(ひびこれこうじつ)」

どんな日も良い日となるよう心がけていきたいものですね。

The following two tabs change content below.
九条えみ

九条えみ

こんにちは、九条えみです。会社では主に電話でのお客様サポートや、仏教月刊誌『とどろき』の朗読版に声を吹き込んでいます。生まれた時からニコニコしていたらしく、母につけられたあだ名は「ころニコ」お餅が笑っているような赤ちゃんでした(笑)心の機微に関心が強く、相手が望んでいる言葉は何だろうか?と自然と考えるようになっていました。感受性が強いのか繊細さに悩むこともありますが、 モットーである「笑顔」と「言葉」を軸にして、同じ悩みを持つ方に寄り添うような記事を書きたいと思います。音楽、オシャレ、効率化が好きです(^^)♪
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ

最近書いた記事

関連の記事

backtotop