私には無理と思わないでまずは一歩から|大きな夢のかなえ方

こうへい

こんにちは。こころの悩みサポーターのこうへいです。

いくつになっても大きな夢や目標がある人ってステキですね。
そんな人には、年齢を聞くとビックリするくらい生き生きとしていて若々しい人が多いように思います。

大きな夢を持つ人の落とし穴

過去に生きる人が老人であり、未来に生きる人が若者・青年とも言われます。

未来の大きな夢や理想を持って生きている人は、年齢に関係なく、青年です。

反対に、過去の自分の栄光や武勇伝を誇りながら、未来に向かって前向きに努力しようとしない人は、肉体は若くても老人だといわれるのです。

私の知り合いにも40歳前なのに、昔の自慢話ばかりして、前向きな努力をしない人があります。
私も気をつけなければいけないと思っています。

私の知っている人にも、そういう大きな夢を持っている人が多くあります。

その中の1人が先日、

「頑張ってもなかなか進んでいるように思えない。私はこの年で体も思うようにいかないので、やっぱり無理なのではないか」

と漏らしていました。

大きな夢や理想を持って、頑張ることは素晴らしいことですが、その掲げる夢が大きいために、近づいているという実感が持てず、やる気を失ってしまうことは、この人に限らず、誰でもあると思います。

それは若くて体の達者な人でも同じだと思います。

大きな夢や理想、目標に向かう時にどのような心がけが大事なのでしょうか。

夢をかなえた天下人・秀吉の心がけ

貧しい農民から天下人にまで上り詰めた豊臣秀吉の若い時にこんなエピソードがあったと聞いたことがあります。

まだ秀吉が織田信長に仕えて足軽(下級武士)をしていた時のことです。

秀吉を含めた数人の足軽メンバーが酒を飲みながら、将来の夢を語り合っていました。

皆、口々に「一国一城の主になりたい」「自分の城を持ちたい」「男として生まれたからには一度は天下を取ってみたい」などと言い合っていました。

1人の友達が秀吉に「お前がどうなんだ?」と尋ねると、
秀吉は「俺は今300石の給料をもらえる身となった。あともう300石もらえるようになりたいと思っている」と答えたと言われます。

それを聞いた友達は「お前は夢のすいぶん小さいな」と笑いました。

すると秀吉は「お前らはとうてい実現のできないような大きな夢を語るから、なかなか実現できないと焦ったり、やる気を失ったりしてしまうのだ。俺は頑張れば手の届く目標だから、着実にそこまで頑張れるのだ」と言ったと言われています。

大きな夢や理想を掲げることは大事ですが、そこに向かって、頑張れば達成できる目標を設定することが、長く努力を続けるに大事なことだと言えそうですね。

手の届く所からが頑張るポイント

天下取りとは、次元の違う話ですが、私が以前に朝から夕方までチラシ配りをしていた時のことです。

1日に1000枚、2000枚と配るとなると大変です。

配っても配ってもなかなか減ったという感覚がなく、いつ終わるんだろう、本当に配り終わるのかと不安な気持ちになったものです。

特に暑い季節だとすぐに休憩したくなってしまいますし、休憩をしたら立ち上がれなくなってしまいます。

そんな時にある人からの助言で、50枚とか100枚単位で、目標時間を設定して配ることにしました。

この100枚を20分間で配ろうと決めて配ります。100枚が終わったら、次の100枚をまた20分間で配ろうと決めて配ります。

すると100枚ごとに達成できそう、ギリギリ大丈夫そう、ちょっと厳しいかもなどと頑張ることができ、気が付くと2000枚のチラシを配ることができていました。

まとめ

いくつになっても夢や目標を持つことはステキなことです。

夢や目標が大きく、達成に近づいている感じがせず、やる気や元気をなくしてしまうこともあるでしょう。

夢に向かって今はここを目指すという手ごろな目標があると、努力を続けていくことができます。

素晴らしい夢や目標を持ったなら、たゆまぬ努力を重ねて、夢をかなえてもらいたいと思います。

60歳を過ぎたら、もう遅い、夢なんてかなえられないと思っている人はいませんか。

実は精巧な日本地図をはじめて作った人も最晩年での挑戦だったのです。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
60代で起業しても遅くない|シニア起業で偉業を残した2人

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こうへい

チューリップ企画で動画制作を担当しています。
大学生のときに同じことの繰り返しの毎日にどんな意味があるのかと悩みました。しかも友人に相談しても分かってくれる人がなかったことが大きな苦しみでした。
その時に読んだ仏典の言葉に励まされました。その後、講演会の運営の手伝いをする機会があり、さまざまな悩みを持って参加した多くの人たちの声を聞かせてもらいました。私も学びながら、皆さんの悩みに寄り添っていける情報を発信していけたらと思っています。
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