約束を忘れる人にはどう対処するべき?どんな約束も事前に必ず確認するのが大事


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

知人が、「毎回待ち合わせに遅れてくる人がいる」と話していました。
その人は時間にルーズで、待ち合わせの約束自体忘れていることもあるそうです。

きちんと手帳やスマホに記録しておいてくれたらいいのですが、それもあまりしていないようだと言っていました。
毎回注意はするけれど、しばらくしたらまた元に戻ってしまうのだとか。

約束を忘れられると、こちらも困ります。
そんな時、どのように対処すればよいのでしょうか。

問題意識がないと直らない

約束を忘れていたり、遅れてくる人は、多くの場合、同じことを繰り返しているように思います。
そのたびに注意されるはずなのですが、なぜ直らないのでしょうか。
それは、本人に直さなければならないという意識がないからなのでしょう。

周りの人に迷惑をかけていると自覚し、深く反省すれば直そうと努力します。
しかし、このままでも別に問題ないと思えば、直す必要性を感じません。

その人自身が問題意識を持たないと解決は望めないのです。

相手を変えるのは難しい

世の中にはいろいろな価値観の人がいます。
性格や、育ってきた環境に起因するところも大きいですから、それを変えるのは簡単ではありません。
いくら周りの人が問題だと思っていても、本人が変わろうと思わないと難しいのです。

本人に問題意識を持ってもらうのも大事なことでしょう。
ただ、それよりも早いのは、自分の対応を変えることです。

約束にルーズな人だと割り切った上で、どうすれば約束をきちんと守ってもらえるか対策を立てるのです。
相手を変えるのではなく、自分の対応を変えるだけですから、実行しやすいと思います。

「課題の分離」を取り入れる

では、具体的にどのように対策を立てていけばいいでしょうか。

少し前話題になっていたアドラー心理学に、「課題の分離」という考え方があります。
課題の分離とは、自分の課題と相手の課題を切り離すことです。

メールの返信などで考えてみますと、私が送ったメールに相手が返信するかどうかは相手の課題です。
そこに私が「なんで返信しないんだ」と責めると、相手は返信する気をなくしてしまいます。
メールを疑問形で返すとか、返信が必要である旨書いておくことは、私にもできることでしょう。

相手の課題に踏み込むのではなく、私は私のできることをすればいいのです。

約束を忘れる人への私ができる対策とは?

課題の分離で考えたとき、約束をきちんと守るかどうかは相手の課題です。
そこで「何で守らないの」と怒っていても、根本的な解決は望めません。

では、私がやるべき「私の課題」とはなんでしょうか。
いろいろ考えられるとは思いますが、約束の前に相手に確認のメールなり電話を入れることはできるでしょう。
直前に送っても気づかない場合もあるので、なるべく前日に確認することをおすすめします。

また、LINEでやり取りをしている相手なら、「イベント」という機能を使うと便利です。
予定をカレンダーに入力して、1日前に通知がくるようにしておけば、お互いに予定を確認できます。

まとめ

よく約束に遅れてきたり、約束を忘れてしまう人は、もともとがそういう性格なのでしょう。
それを今から変えると言っても、なかなか難しいことです。

私の課題と、相手の課題は違います。
相手はそういう性格なのだと割り切って、まずは自分ができる対策をしていきましょう。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。 静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。 日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。 今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
心が穏やかになった人へ
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