夏休みの宿題は人生の縮図!?|夏休みの宿題の攻略法(3)

小塚リョウ

こんにちは、小塚リョウです。
前回に引き続き夏休みの宿題について書いていきます。

前の記事はこちら

夏休みの宿題は人生の縮図!?|夏休みの宿題の攻略法(1)

夏休みの宿題は人生の縮図!?|夏休みの宿題の攻略法(2)

目次

  • 宿題はドリルから始める
  • 宿題はリビングで
  • 計画を立てる上で大切な3つの原則
  • どんどん宿題が終わる『魔法のスケジュール』を作る
  • 定期的に計画を見直す
  • まとめ

 

宿題はドリルから始める

ドリルといえば夏休みの宿題の中でもウェイトが大きくて、ついつい後回しにしたくなります。
しかし夏休みの宿題の中で真っ先に始めるべきは、このドリルなのです。
なぜかといえば、自由研究や読書感想文などは題材を決めるのに時間がかかり、すぐには取りかかれません。
一方でドリルは問題を解いていくだけなので、最も早く取りかかることができます。
このように、宿題の中でも、取りかかりやすいものを優先して処理していけば、効率的に宿題を片付けていくことができます。
沢山の仕事を片付けるには、まず、すぐできることから順番に処理していくことが大切です。

宿題はリビングで

「宿題は学習机でするものだ」と思っている人も多いと思います。
学習机に向かって集中して宿題ができるに越したことはありませんが、初動に大きなエネルギーが必要になります。
初動にエネルギーの必要なタスクは後回しになりがちです。
このような理由から宿題はリビングでテーブルの上で行うことが効果的であると私は考えています。
少しでも初動にエネルギーを必要としないような工夫を心がけましょう。

計画を立てる上で大切な3つの原則

計画は『自分で』・『無理なく』・『余裕をもって』立てることが大切です。

計画は自分で立てる

先ほど、宿題の学習計画については保護者が子どもにどのように計画を立てるのか教える必要があると書きましたが、計画の立て方について保護者が指導する必要がありますが、あくまで計画自体は子どもが立てなければなりません。

理由は自分で決めた計画の方が、達成しようというモチベーションが上がるからです。

他人に言われて行動するよりも自分から進んで行動するほうが、モチベーションが上がりますし、達成した時の充実感も大きいです。

計画は無理なく立てる

無理な計画を立てると宿題をするのがつらくなってくるので、無理なくできる分量を考えましょう。

子どもが短期で宿題を終わらせたいと考えている場合、初日から分量を増やすのではなく、1日毎に分量を増やしたりすることを提案してみましょう。

計画は余裕を持って立てる

計画に遅れはつきものです。急な夏風邪などで体調を崩して宿題が進められなくなるかもしれません。

スケジュールには予備日をもたせて、進捗が遅れても、計画を修正できるようにしましょう。

どんどん宿題が終わる『魔法のスケジュール』を作る

いざ、宿題に取り掛かろうとしてもやる気が起きない。
こんなことはないでしょうか。

それは何時どこで何をするのか具体的になっていないからです。
『宿題を進める』、『ドリルをやる』と言った漠然としたタスクを与えられたとしましょう。
実際に宿題を始めるまでに様々な雑念が浮かびます。
「宿題は何時からしようか。どこでしようか。リビングでしようか、部屋でしようか」
無意識にこのような雑念にエネルギーを割いてしまっているのです。

先にも書きましたが、初動にエネルギーの必要なことは後回しになりがちです。
ではこのような雑念が浮かぶスキを作らないためにはどうしたらいいでしょうか。
『リビングで8時からドリルの8ページ〜12ページまでをやる』といった具体的なタスクにするのです。
ついつい後回しにしてしまうような宿題は、場所、時間、具体的な作業内容を予めスケジュールに記入しておきます。
このような行動を起こすために一切の思考を必要としない完全な行動予定のことを『魔法のスケジュール』と私は呼んでいます。
スケジュールを作成する時は、具体的に時間、場所、作業内容を決めるようにしましょう。

定期的に計画を見直す

体調不良などで、宿題の進捗が計画通りに進まないこともあります。
『魔法のスケジュール』を維持するためには、定期的なスケジュールのメンテナンスが必要です。
スケジュールのメンテナンスは毎日が望ましいです。
毎晩、その日1日の進捗を振り返り、スケジュールに修正を加えます。
「今日は予定よりドリルを3ページ多くできたので、明日以降の作業予定のページを繰り上げよう」とか、「今日は1ページしか進められなかったので、明日以降の作業の予定のページを増やそう」といった具合です。
スケジュールを変更することは悪いことではありません。大切なのは、進捗を管理して、むりなく作業を進められるように適切にスケジュールを変更することです。

まとめ

  1. 宿題はすぐに取りかかれるドリルからする。
  2. 宿題の初動エネルギーを最小にする努力をする。
  3. 計画は『自分で』・『無理なく』・『余裕をもって』立てることが大切。
  4. 行動を起こすために一切の思考を必要としない『魔法のスケジュール』を作成する。
  5. 毎晩、進捗に応じてスケジュールに修正を加える。

これまで3回に渡ってプロジェクト管理の題材として夏休みの宿題を取り上げました。
夏休みの宿題はたとえ終わらなくても先生に注意されるだけですが、一歩社会に出るとプロジェクトの失敗は自分の不利益にとどまらず、多くの人に迷惑をかけることになります。
大切な事は失敗を反省し、次の機会につなげる努力であると私は思います。
期限に間に合わないと困っている人の参考になれば幸いです。

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小塚リョウ

猫とカレーをこよなく愛し、趣味は日曜大工とプログラミングです。株式会社チューリップ企画の情報システム担当のエンジニアとして働いています。
多くのモノや情報があふれる時代だからこそ、モノを通していかにみなさんの生活を豊かにするかということが、今エンジニアが、社会から求められていることだと思います。日々情報システムを開発する一方で、エンジニアの視点から、どうすれば豊かに暮らせるか、研究して情報発信していきたいと思います。
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