落ち込んだ友達を励ますには?|励ます時にいちばん大切なこと

わか わか


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

以前、ある人から次のような話を聞きました。

「最近友達の娘さんが亡くなりました。
声をかけたいけれど、なんと励ますべきか、分からなくて困ってしまいました。
人になぐさめの言葉をかけるのは難しいですね。

誰しも、友達がとても落ち込んでいたら、励ます言葉をかけたいと思うものです。
しかし、友達の悲しみがあまりにも深いと、励ます言葉が見つからないこともあります。

こういうとき、どのようにしたらよいのでしょうか。
今回は、落ち込んだ友達を励ますにはどうしたらよいかを考えます。

目次

  • 友達を励ます言葉の選び方
  • 「大丈夫」と言える根拠を知っておく
  • ①山より大きなイノシシはいない
  • ②明けない夜はない
  • 友達を励ます時にいちばん大切なこと
  • まとめ

友達を励ます言葉の選び方

友達を励ます時に悩んでしまうのは、どんな言葉をかけたらいいのかということです
励ますつもりが、逆にもっと傷つけてしまったら残念ですから、どうしても慎重になってしまいます。

友達を励ます言葉はいろいろありますが、誰にでも同じ言葉をかければいいかというと、そういうわけではなさそうです。
どんな場合でも、相手や状況によって、かける言葉は変える必要があるのではないでしょうか。

どんな性格の人なのか。
どんなことで落ち込んでいるのか。
どれくらい落ち込んでいるのか。

人によって、状況によって、感じ方は様々です
友達を励ます時には、相手が受け止めやすい言葉を選ぶことが大切なのですね。

「大丈夫」と言える根拠を知っておく

友達を励ます言葉が見つからないけれど、何か言わなければいけない。
そんなとき、苦し紛れに「大丈夫だよ」「なんとかなるよ」という言葉をかけることがよくあります。
しかし、自分で言っていて、「なんてぞんざいに聞こえる言葉なんだろう」と感じるのが正直なところです。

ぞんざいに聞こえてしまうのは、自分自身が根拠を持っていないからです
自信を持って友達を励ますためにも、自分自身が根拠を知っておくことが大事なのではないでしょうか。
ほんの一例ですが、根拠を2つ紹介したいと思います。

①山より大きなイノシシはいない

「山より大きなイノシシはいない」と言われます。
イノシシというのは恐ろしいものですが、山より大きなイノシシは存在しません。
ものには限度があって、とても大きな問題のように思えることでも、この世のことは取り返しがつくということです

②明けない夜はない

仏教には「諸行無常」と説かれています。
「すべてのものは続かない」ということです。
楽しいことも続かないものですが、一方で苦しいこと、辛いことにも必ず終わりはくると教えられています

一度失敗をしたとしても、その状況が打開できる時は必ず来ます。
伝え方は人によって変える必要がありますが、根拠を知っておくだけで相手が受ける印象も変わるかもしれません。

友達を励ます時にいちばん大切なこと

ここまでは、どんな言葉をかけるかという点で紹介してきました。
しかし、実際には言葉をかけるより、話を聞いたり、何も言わずただ一緒に寄り添っているだけでいいこともあると思います。
冒頭のように、大切な人を亡くされた人であれば、心が落ち着くまでそっと見守ることも必要かもしれません。

それらはすべて、友達のことを思いやる気持ちから出てくるものです。
同じ「大丈夫」という言葉であっても、友達を励ます気持ちで言っているか、その場しのぎに言っているだけかは分かります。

私たちの身体や口に出てくる行いは、すべて心が元になっています。
心で思ったことが、表面に現れてくるものなのです。
ですから、あなたが友達を励ましたい、力になりたいと心から思っているのなら、その思いは必ず相手に伝わります。

友達を励ます時にいちばん大切なことは、相手が元気になってくれるように念じる、その心なのではないでしょうか

まとめ

落ち込んだ友達を励ます言葉を選ぶのはとても難しいことです。
相手のことを思いやる気持ちが大きければ尚更気を遣うものでしょう。

まず、相手の状況をよく知ること。
次に、自分自身が大丈夫と言える根拠を知っておくこと。

そして、一番大切なのは相手を思いやることです。
そうすることで適切な言葉をかけることができると思います。

相手のことを考えて、心からの言葉をかけていきたいものです。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。
静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。
日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。
今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
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