プラス思考は作れる|毎日にプラス思考を取り入れる4つの手軽な方法

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こころ寄り添う研究家の九条えみです。

「何だか気持ちがスッキリしない」

「毎日同じことをして進歩が無いような気がする」

「毎日を新しい気持ちで過ごしたい」

そう思うことはないでしょうか?

なのに、なかなかうまくいかない。

それは、ヒトの脳はネガティブな情報に反応しやすいことに一因があるかもしれません。

意識せずに過ごすと、ネガティブな情報が脳に定着し、物事をネガティブに捉えやすくなるようです。

何年経っても毎日を素敵に過ごす工夫とは

先日、個人経営の飲食店に入りました。

従業員は6名程度で、30代位の女性を除いて、あとは70代以上の方ばかり。

厨房で聴こえるのはお互いの身体を労わり合う会話ばかりでしたが、料理は美味しく、元気に頑張っておられるんだなぁとしみじみと感じました。

美味しい料理を長年提供し続けるには、まず情熱が大切になると思います。

その秘訣はどこにあるのだろう?と店内を見渡すと、名言入りの日めくりカレンダーが2種類飾ってありました。

「苦言は薬なり甘言は病なり」

「まあるいこころで今日も一日」

私も目にして気持ちがシャキッと気合が入りました。

毎日、言葉によって心を正しておられるからこそ、現役で頑張り続けることができるのかなぁと感慨深く思うのでした。

プラス思考を取り入れる具体的な方法

ちょっとしたネガティブ思考の積み重ねが、物事の見方をネガティブに捉えやすくしてしまうでしょう。

ちょっとでもプラス思考を取り入れる工夫をしていけば、考え方や行動も変わっていきます。

積極的にプラス思考を取り入れる具体的な方法をご紹介します。

・名言入りの日めくりカレンダー

・パソコンやスマホの壁紙を名言入りの言葉に変える

・メールマガジン

・LINE@

私はメールマガジンとLINE@を取り入れています。

メールマガジンでは、偉人の名言入りのものや、仏教の教えが書かれているものに登録し、自己反省したりやる気を貰ったりしています。

LINE@では、名言入りの画像が週に何度か送られてくるので、励みにしたり、友人に紹介したりもしています。

ちょっとした工夫ひとつで自分の気持ちを前向きにできるので、オススメです。

まとめ

ヒトの脳はネガティブな情報に反応しやすくできています。

プラス思考を取り入れる工夫をすることで、気持ちを整えることができます。

生活に取り入れやすい日めくりカレンダーやメールマガジンなどを読むことで、プラスの気持ちを蓄積していきたいものです。

このブログでもメールマガジンとLINE@をご用意していますので、気になる方はチェックしてみてください。

きっと毎日の気持ちが変わると思います。

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九条えみ

チューリップ企画では、お客様サポートおよびウェブでの情報発信を担当しています。仏教を学んで約10年。仏教の視点からお悩み解消のヒントをご紹介できればと思います。
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