「あの時やっておけばよかった」と後悔しないために|一歩踏み出すために知るべき3つのポイント

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

友人が「学生時代にもっといろいろ経験しておけばよかった」と言っていました。
社会人になると何かと忙しく、挑戦するにも障害が多いんですよね。

新しいことに挑戦してみたかったけれど、そのときは一歩踏み出す勇気が出なかったという人もいると思います。
結果、あとになって「あの時にやっておけばよかったのに」と後悔することになるんですよね。

今回は、一歩踏み出すにはどうすればよいのかを考えてみたいと思います。

一歩踏み出すのは怖い?

何かに挑戦するチャンスが目の前にあるとき、やったほうがいいというのは皆わかっています。
しかし、いざ新しいことに一歩踏み出すとなると怖いのもまた事実です。

何が怖いのかと言えば、一歩踏み出したことによって想定外のトラブルが起きることです。
今まで通りのことをしていれば、何事もなく過ぎていきますから、とどまっていたいと思うのは無理もありません。

その一方、後になってやらなかったことに対する後悔の念が出てくる人も多いのではないでしょうか。
やるべきか、やらざるべきか、大きく悩む瞬間です。

残されている時間はわずか

重大な問題であればあるほど、吟味する時間は当然必要です。
失敗しないためにも、よくよく考える必要はあるでしょう。
ただ、そうして一歩踏み出そうか悩んでいる間にも時間は刻刻と過ぎていっています

お釈迦様が私たちの人生の長さについて教えられた次のような話があります。

「例えばここに、弓の名人が四人いるとする。
そのうちの一人は東に、一人は南、一人は西へ、そしてもう一人は北を向き、それぞれの方向の彼方に的を定め、心を合わせて一度に矢を放つ。
名人の放つ矢は目にも留まらぬ速さで飛ぶ。
そこに足の速い男がいて、サッと走りだしたと見る間に、四人の弓師が放った矢を引っ捕らえてしまったとしよう。
どうだ。この男の足は速いだろう?」
「それは速いです。とても速いです」
興奮ぎみに弟子は言った。やや間を置いて、お釈迦様は仰せられた。
それよりも、もっと速いのが人間の命なのだ。命は実に足が速い
(1から分かる親鸞聖人と浄土真宗「お釈迦様物語 余命○ヵ月と宣告された時、本当になすべきことは何かを考える」より)

人生は自分が思っているよりもずっと短い。
そう思うと、悩んでいる暇があったら一歩踏み出してしまおうかとも思えてくるものです。

一歩踏み出すため知るべきポイント

では、実際に一歩踏み出すにはどのようなことを知っておいたらよいでしょうか。
3つのポイントについて見ていきたいと思います。

➀「チャンスは二度とない」と知る

一期一会」という言葉があります。
一生に一度だけ、生涯に一度限りという意味です。

すでに述べましたが、私たちの人生は思っているよりもずっと短いものです。
その短い人生の中で、同じチャンスが巡ってくることは果たしてあるでしょうか。

人との出会いも、チャンスが巡ってくるのも、人生に一度きり。
そう思えば、今目の前にあるチャンスを逃す手はないのではないでしょうか。

➁一歩踏み出した後の自分を想像する

一歩踏み出した後に起こりうるリスクを考えると、怖くなってしまうものですよね。
そうすると、大丈夫だろうかとぐるぐる悩んで、なかなか一歩は踏み出せないものです。

リスクを考えて事前に対処しておくのはもちろん大切なことですが、それでは結局怖くなって一歩踏み出せません。
せっかくなら、一歩踏み出した後に自分がどう変われるかを想像してみるのはいかがでしょうか。

うまくいっている姿、楽しい様子を想像してみたら、むしろ一歩踏み出したくなってくると思います。

③何事も無駄にはならない

新しいことに一歩踏み出すということは、慣れないことをするわけです。
それならば、失敗をする可能性があるのは当然でしょう。

ただ、仮に失敗をしてしまったとしても、その失敗をもとにやり方を考えていけばいいのです。
決してその経験が無駄になることはありません。
ですから、一歩踏み出してみることには価値があるということなのです。

まとめ

新しいことを始めようとするとき、リスクを恐れるあまりなかなか一歩が踏み出せないものです。
しかし、私たちに残されている人生は思っている以上に短いのです。

➀「チャンスは二度とない」と知る
➁一歩踏み出した後の自分を想像する
③何事も無駄にはならない

これらのことを知っておくと一歩踏み出す勇気が湧いてくるのではないでしょうか。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。 静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。 日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。 今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
心が穏やかになった人へ
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