やるべきことを先延ばしにしてしまうあなたへ|先延ばしにしないための3つの対策

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

知人が「やらなきゃいけないことをつい先延ばしにしてしまう」と言っていました。
得意ですぐにできることならいいのですが、慣れていないことはやる気が起きないんですよね。
私もやらなければいけないことを先延ばしにして、締め切り前に慌てて取り掛かることが何度もあります。

やるべきことを先延ばしにしないためにはどうしたらよいのでしょうか?

繰り返してきた後悔

毎年、夏休み最終日に宿題で泣いている小学生が多いように、締め切りに追われて泣いた経験のある人は多いと思います。
テスト勉強や、提出すべき書類、プレゼン用の資料。

先延ばしにする心の内には「面倒だし今はやりたくない」「まだまだ時間はあるから大丈夫」という心があります。
そして「明日やろう」「明日やろう」が重なって、「明日は締め切り」という日がやってくるのです。

もっと早く始めなければいけなかったと後悔し、次こそはと思うのですが、結局同じことを繰り返すんですよね。

「明日やろう」はずっとやらないということ

なぜ、同じことを繰り返してしまうのでしょうか?
「明日やろう」と思っているところに原因があるのだと思います。

「明日やろう」というのは、なかなかにやっかいな心です。
今日の次が明日というのは間違いありません。
しかし、実際次の日になってみると、その日は「明日」ではなく「今日」です。

自分の影を踏もうとしても踏めないように、どこまでいっても「明日」にはたどり着けません。
その明日をあてにして、「明日やればいい」と思っているから、どこまでも先延ばしにしてしまうのです。

「明日やろう」と言っているのは、「ずっとやらない」と言っているのと同じだということです。

先延ばしにしないための3つの対策

では、どうすれば先延ばしにせずにできるのでしょうか?
先延ばしにしないための3つの対策をご紹介します。

➀課題が発生した直後に取り掛かる

先ほど、「明日やろう」は「ずっとやらない」と言っているのと同じだとお伝えしました。
ではどうすればいいのか。
「今日やろう」に思考を切り替えることが大事です。
もっと言えば、「今やろう」と意識することです。

課題が発生してすぐは、やらなければいけないという思いがあるはずです。
それが、時間が経つごとに面倒だという気持ちが大きくなって、先延ばしにするのです。

ですから、「やらなければいけない」という気持ちが新鮮なうちに取り掛かってしまうことです。
それには時間を置かず、課題が出された直後に始めるのが一番いいのです。

➁締め切りを1週間前に設定する

しかし、さまざまな制約があってどうしてもすぐには取り掛かれない、という場合もあるでしょう。
すぐに取り掛かれない場合は、あらかじめ締め切りを本当の締め切りの1週間前に設定しておきましょう。
そうすれば、通常よりも早い段階で動き出すことができます。

いつものように締め切り直前に始めても、実際には1週間の猶予がある状態になるでしょう。
先延ばしにしないどころか、落ち着いて見直したり、手を加える時間がとれ、いいものが出来上がるはずです。

③誰かと一緒に取り組む

それでもやっぱり先延ばしにしてしまう、という人は、誰かと一緒に取り組むようにしましょう。

宿題であれば、計画的にやっている友達と同じ時間に集まって取り組む。
プレゼンであれば、同じチームの人に見てもらう時間を作る。
定期的にミーティングなどがあると、それまでにやらなければという気持ちも働きます。

迷惑をかけてはいけない、できないやつだと思われたくない、という名誉欲もあります。
また、他の人と一緒にやることで、強制的にやらざるを得ない時間ができますから、自然と取り組むようになるのです。

まとめ

やるべきことがあっても、面倒だと感じて先延ばしにしてしまうことはあると思います。
それは、「明日やろう」という心が根底にあるからです。

先延ばしにしないためには、次の3つのことを心掛けてみましょう。
・課題が発生した直後に取り掛かる
・締め切りを1週間前に設定する
・誰かと一緒に取り組む

最初は大変でも、意識が変われば自然と早め早めにできるようになるはずです。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。 静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。 日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。 今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
心が穏やかになった人へ
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