試験対策で最も有効な方法「タイムマシン法」(2)

あさだ よしあき

こんにちは。数学は実は暗記科目と教えている、あさだです。

「勉強法」のセミナー開催、メルマガで情報発信をしています。

 

前回から「タイムマシン法」を紹介しています。

これは試験対策で最も有効な方法の一つです。私もこの試験対策の方法で、大学時代、一つも単位を落とすことはありませんでした。

「タイムマシン法」とは、タイムマシンにのって未来の試験問題をゲットする、ということではなく、以下の方法です。

  1. なるべく早めに過去問をゲットする
  2. とりあえず、まったく分からずとも目を通す
  3. 授業・講義で持ち込む
  4. 過去問に関連する授業・講義のときは特に真剣に聞く、問題の解き方など書きこんでしまう
  5. 授業・講義中に、一度、自分で解いてみる

大学の試験ぐらいでしたら、この試験対策の方法で十分に合格点はとれると思います。

 

過去問は、試験前に手に入れるのではなく、授業が始まったら、すぐに入手すべきものなのです。

資格試験のように、過去問が公開されていて、誰でも簡単に入手できるならよいですが、大学の試験のように、公開されていないものは、どうすれば手に入れることができるのでしょうか。

また、過去問のない試験については、どうすればよいのでしょうか。

 

目次

  • 大学の試験のように過去問が公開されていない場合の試験対策
  • 過去問がない試験の場合の試験対策
  • まとめ

 

大学の試験のように過去問が公開されていない場合の試験対策

教授からもらえる場合もありますが、普通は、先輩からもらうしかありません。
しかし、自分が知っている先輩で、同じ教授の授業を受けている人がいるかどうか、わかりません。

また、いない確率の方が高いでしょう。

では、どうすれば、入手することができるでしょうか。

それには、人間関係を広げるしかありません。

自分が知っている先輩はもっていなくても、自分の友人の先輩がもっているかもしれません。

人間関係を広げることによって、過去問を入手できる確率を上げることができます。

 

具体的にはどうすればよいのでしょうか。

 

授業では、いつも前の方に座り、きれいにノートをとります。

ノートのコピーをとらしてほしいという人があれば、喜んで依頼を受けましょう。

前の方に座っている人に挨拶をして、仲良くなりましょう。

 

これほど大事な試験対策はないのです。

 

昔から「智恵を貸す」「智恵を借りる」といいます。

智恵は、情報の中でも、質の高いものです。
質の低い情報は、誰でも簡単に共有されますが、質の高い情報は、一部の人にしか共有されない性質があります。

実は、質の高い情報である智恵は、貸し借りされるものなのです。いつももらうばかりでは、貸し借りになりません。
前回は教えてもらったから、今回は私が教えよう。
これが、貸し借りです。

 

ということは、質の高い情報を得ようと思ったならば、自分が智恵を貸す質の高い情報を提供できる人間になるのが大事です。
もらうことしか考えていない「くれくれ族」は、質の低い情報を得ることはできても、質の高い情報は得られず、いつも「くれくれ」ばかり言っていますから、やがて嫌われて、何ももらえなくなります。

では、どうすれば質の高い情報を提供できる人間になれるのか
それは、授業を毎回出て、きれいにノートをとれば、そのノートは、質の高い情報になるわけです。

ですから、前の方に座り、他の人から「あいつは、いつも授業に出てノートを取っている」、そういう人だと知ってもらいましょう

ノートの情報を提供することによって、過去問が私のところに、舞い込んでくるのです。

これも立派な試験対策です。

 

過去問がない試験の場合の試験対策

これは、真面目に授業に出るしか方法はありません。

 

必ず授業は前で聞く

後ろで聞くと眠たくなりますが、前ですと、眠たくなっても、教授の前ですから、居眠り対策になります。

教授に知ってもらう

授業を前で聞くことにより、教授に知ってもらう

授業の内容は、その授業のときに理解するように努める

わからないところがあれば、前に座っている、わかっていそうな友人にすぐに教えてもらう。
もしくは、教授に聞きに行きます。後から聞こうと思っていると、聞くこと自体、忘れてしまいます。

授業の質問をする学生を、嫌いに思う教授は少ないと思います。
いろいろと質問する中で、どこが大事か、どこが試験に出るか、そのヒントを教えてもらえることになると思います。

これもまた大事な試験対策といえます。

 

まとめ

・授業では前に座り、ノートをしっかりとる。質の高い情報を提供できる人間になる。

・授業中、授業が終わった休み時間までに、わからないところは、なくす。教授に質問をする。

 

これらは、試験対策の勉強法とはいいますが、本質は、仕事にも通じますので、自分の勉強法を確立できている人は、仕事も効率的にできる人間になれます。

 

次回は「パレートの法則」から説明したいと思います。

「パレートの法則」は仕事にも勉強にも通じる

 

(関連)

→ 勉強法って何?知らないと損する目からウロコの勉強法(1)
→ 暗記が苦手な人でも簡単に暗記「皿回し暗記法」(1)

 

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あさだ よしあき

ブログのお手伝いをしています「あさだ よしあき」です。
テニスとスタバで読書をこよなく愛しています。
将棋の羽生さんに、パッと見、似ているかもしれません。

事務を効率的にスムーズにできるようになりたい、もっと時間をうまく使えるようになりたい、続けるのが苦手から変わりたい、もっと効率よく勉強できるようになりたい、うまく任せられる「任せる力」を身につけたい

そんな方の悩みを聞いて、夢を実現するお手伝いをしてきました。この経験を活かして、情報を発信していきたいと思います。
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