探し物に時間を奪われていませんか?|探し物をなくすために大事なルール

わか わか

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

先日、仕事を終えて夜に帰宅し、いざ家に入ろうとしたところで、家の鍵がないことに気づきました。
家の鍵はいつもカバンのポケットに入れているので、もしかしたら何かの拍子に落としたのかもしれない。
その日は、家に帰る前に何か所か寄り道しており、落とす心当たりはたくさんありました。
夜暗い中、小さな鍵を見つけられるだろうか…。
半ば絶望的な気持ちで元来た道を引き返し、立ち寄った場所に鍵が落ちていないか探し回りましたが、見当たりません。

新しい鍵を作ってもらうしかないか、と、ふと車の後部座席に目をやったとき、そこにキラリと光るものが。
自分が今まで散々探し回っていた鍵でした。
何のことはない、朝出かける際に後部座席に荷物を置き、手に持っていた鍵をそこに忘れていたというだけの話です。

後部座席に置き去りになった鍵を見つけた時の私の脱力感をお分かりいただけるでしょうか。
必要なものをなくした時、私たちは必死の思いで探すのですが、時間をかけて探した挙句、実はすぐそばに置いてあった、ということが結構あります。

なぜ、そんなことになってしまうのか。
今回は、自戒の念を込めて、無駄な時間や労力をなくすための方法を考えていきたいと思います。

目次

  • 探し物をなくしたほうが良い理由
  • 探し物をなくすルールづくり
  • 片づけを面倒に感じない定位置の決め方
  • まとめ

探し物をなくしたほうがいい理由

毎日20分の探し物をしているとすると、1週間に2時間強、1か月に10時間、1年間では120時間という計算になります。
平均的なビジネスマンは年間150時間は探し物に時間を費やしている」という話を聞いたことがありますが、よくよく考えるとすごい数字です。
150時間もあれば、どれだけの仕事を片付けられるでしょうか。
もし、探し物をする時間をなくせれば、残業なんてしなくても、仕事をまわせるということです。
仕事だけではなく、遊びの時間や休む時間など、探し物に奪われている時間はたくさんあるかもしれません

私たちが探し物をするのは、それが必要なものだからです。
どうでもいい物であれば、探さずにほうっておいても何の問題もありません。
鍵や財布、リモコン、書類、携帯など、ないと困るようなものをなくしてしまうから探すのです。
重要なものをなくしてしまったときの心理的負担は相当なものでしょう。
焦って探して、見つかってどっと疲れる。
他で使うべき労力を余計に消費しているのではないでしょうか。

・時間を浪費する
・余計な労力を割いてしまう

この点から言っても、探し物は極力なくしたほうがいいのです。

探し物をなくすルールづくり

①定位置を決める

では、どうすれば探し物をしなくて済むのでしょうか。
探し物をなくすための最低限のルールとして、「定位置を決める」というのはよく言われることです。
いつも置いておく場所、いつも入れておく場所を決めて、使ったら必ずそこへ戻すのです
鍵や携帯のように持ち歩くようなものは、家にいるときに置いておく場所と、持ち出すときに入れておく場所をきちんと決めておくと良いと思います。

家にいるとき、定位置を決めずに好きなところに置いている人がいるとします。
たとえば携帯をどこに置いたのか分からなくなったとき、この人はどこを探したらよいでしょうか。
置いた場所のあてがないので、自分のやった行動を思い返してひたすら家の中を探し回るしかありません。
だから、見つかるまでにとても時間がかかります。

しかし、普段から置き場所を決めておいたらどうでしょうか。
すでに置き場所が分かっているわけですから、探すまでもなく、すぐに手に取ることができますよね。
探す手間はゼロになるわけです。

定位置を決め、そこに必ず戻すという習慣をつけておくだけで、探し物は格段に減るのではないでしょうか

②すぐに定位置へ

しかし、私は鍵の定位置を決めておいたにもかかわらず、鍵をなくしています。
それは一体なぜだろうかと考えてみました。

振り返ってみると、私はその日荷物をたくさん持って家を出ました。
そこで、鍵をしまう余裕もないまま、荷物を置いてからカバンに入れようと、手に持ったままにしていたのです。
それがいけませんでした。
本来、鍵をかけてすぐにカバンに入れるべきところを後回しにしてしまったために、定位置に鍵を戻せなかったというわけです。

鍵をかけてすぐであれば、意識は鍵に行っていますが、時間が経つごとにその意識は薄れてしまいます。
結果、鍵のことは忘れ去り、他のことで頭がいっぱいになってしまうのです。
探し物をなくすなら「後で」という心は大敵です
使い終わったらすぐに定位置に戻す。
このルールを守ることで、大事なものをなくすことも少なくなるはずです。

片づけを面倒に感じない定位置の決め方

定位置に戻せばいい、と言っても、片づけるのが面倒に感じてしまって続かないこともあるかもしれません。
片づけの苦手な友人曰く、「元の位置にしまうのが面倒だからそのあたりに置いている」とのこと。
しかし、何でもかんでもいい加減な場所に置いてしまったら、部屋は散らかってきてしまいます。
結果、もっと面倒な探し物が出てくるのです。
こまめに片づけておけば、そんな未来の大きな面倒事を避けることができます。

では、こまめに片づけをするためにはどうすればよいのでしょうか。
片づけをしやすくするためには、定位置の決め方が大きなポイントになるそうです。

物には使う頻度があります。
この使う頻度を考慮して、定位置を決めていくと片づけも楽になります。

たとえば、テレビをよく見る人がリモコンを押入れの箱の中に入れておいたとします。
取り出す時には、押入れを開けて、箱からリモコンを出す、という2つの動作をしなければいけません。
片づける時も同じ動作を繰り返さないといけません。
これでは、片づけが面倒に感じるのも無理ないですよね。

使用頻度の高いものは、一つの動作だけで取り出せるところを定位置に決める
使用頻度が少なくなるにしたがって、片づける動作を増やしていけばいいのです。
よく使うものはすぐに取り出せて、すぐに戻せる。
そのように決めておくだけで、片づけもスムーズにできますし、探し物もなくなります。

まとめ

・使用頻度の高いものは、すぐに取り出せてすぐに戻せるところを定位置にする。
・使ったらすぐに定位置に戻すという習慣をつける。

このポイントを押さえるだけで、片づけが楽になり、欲しいものをすぐに手に取れる環境ができるのではないでしょうか。
人生の時間は長いようで限られていますから、探し物で失っていた時間を有意義に使って、豊かな毎日を過ごしたいものです。
私もなくしものにはよくよく気を付けたいと思います(^_^;)

The following two tabs change content below.
わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。
静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。
日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。
今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ

最近書いた記事

関連の記事

backtotop