人間関係を改善するなら先手を打つのが大事!|「お先にどうぞ」の心がけが人生を好転させる


いつもお読みいただき、ありがとうございます。
お悩み解消研究家のわかです。

周りの人との関係がうまくいかないと感じている人は多いかもしれません。
人生において人間関係は大事ですから、できるなら仲良くやりたいものですよね。

とはいえ、世の中にはさまざまな人がいますから、一遍通りにはいかないでしょう。
人間関係を改善していくためには何をしたらよいのでしょうか?

人間関係がこじれる状況

人間関係がうまくいかない原因の一つに、「お互い譲らない」という点があるのではないでしょうか。
意見が違ったときに、「自分が正しい」と主張しあうので、うまくいかなくなってしまうのです。

通常、どちらかが折れれば事態は丸く収まります。
しかし、たいていの場合、自分が譲るよりも相手が折れることを期待するでしょう。

お互いにそう思っていますから、譲るわけもなくなおさら面白くありません。
結局、衝突したまま人間関係がこじれてしまうのです。

丸太橋の教訓

私はこういう状況を聞くといつも「丸太橋の教訓」を思い出します。
それは次のような話です。

丸太橋は一人しか渡れません。
左右から同時に渡れば、二人とも動けなくなってしまいます。

そんな時、先に譲った人が相手より幸せな人。
譲られた人は、感謝して通ればまた幸せになれます。
当然の如く通る人は、最も不幸な人です。

なぜこのように言われるのでしょうか?

幸せになる人と不幸になる人の違い

お釈迦さまは「幸せになりたければ、与えることだけ考えなさい」と教えられています。
与えるということは、他人のために何かをしてあげるということです。
お金や物を与えることもそうですが、何か手伝ってあげたり、優しい言葉をかけるのも与えることだと言えます。

逆に、自分さえよければ他人はどうなってもいいという心は我利我利といい、それでは不幸になると説かれています。
相手を蹴落とし、傷つける恐ろしい心だからです。

これを丸太橋の教訓で見てみると、お先にどうぞと相手に譲るのは与えることですから、その人は幸せになれます。
譲られた人でも、ありがとうと感謝できる人は、また別のときには自分から譲ることができるでしょう。
「譲ってもらって当然」と思うのは、自分さえよければいいという心の表れですから、不幸な人だと言われるのです。

譲ることができる人は幸せな人

この丸太橋の教訓を、普段の人間関係で置き換えてみます。
意見が衝突したというのは、丸太橋を両側から渡ってきて、真ん中でぶつかったような状況でしょう。

この時に、先に折れて相手を立てることのできる人は相手よりも幸せな人。
折れてくれたことに感謝できる人は、また幸せ。
相手が折れるのが当然という顔をする人は不幸な人、ということです。

「自分から譲るなんて負けたみたいで悔しい」と感じるかもしれません。
しかし、実際には相手に譲ることのできる人は、幸せになれる人なのです。

人生を好転させる心がけ

人間関係を改善したい時には、自分から行動を変えることが大事です。
相手に変わってほしいと思っていては、状況は一向に変えられません。

意見がぶつかった時に自分から折れる。
ケンカした時には自分から謝る。
挨拶は自分から声をかける。

そういった先手を打って自分から譲ることを重ねていけば、人生は好転していくはずです。
ぜひ「お先にどうぞ」を心掛けていただきたいと思います。

まとめ

日常生活の中で意見がぶつかったり、ケンカすることがあります。
そんな時、相手が折れてくれることを期待していないでしょうか。

先に譲ることができる人は幸せな人だと言われます。
どんな時もお先にどうぞと相手に譲ることで、日々の生きやすさは変わってくるのではないでしょうか。

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わか

わか

チューリップ企画コールセンターのわかと申します。 静岡の温暖な気候の中で育ったせいか、のんびりと構えていることが多く、周囲からはよく「いつも安定しているね」と言われます。 日常の様々な出来事を物語化することが好きです。学生時代、家ではほとんどの時間を机の前で過ごし、ノートに散文を書きためる日々を過ごしていました。そんな小さい頃からの癖で、日常の出来事を無意識に観察していることがあり、見ているうちに周囲の人間関係も客観的に把握することができるようになりました。 今まで見てきた人間関係、自分自身の悩んだ経験や、日々の電話応対の中でのお客様の声などを通して、皆様の悩みに寄り添える記事を書いていきたいと思います!
心が穏やかになった人へ
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